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合気道の技
[入門時]
「手ほどき」「受け身」「体さばき」など、
基本が非常に大切なので、繰り返し稽古をしています。
[受身が出来たら]
合理的な「崩し」を学び、腕力に頼らず「体のさばき」で
投げられるように稽古を重ねます。
[投げ技が出来たら]
常に「返し技」を意識して投げ、「固め技」「絞め技」に繋げます。
[初段の前に]
自分の体重を活用して、大きな相手を投げる事の出来る
「捨て身技」の稽古を始めます。
合気道の奥行きを深める為に、「古流剣術」「空手道の形」などの
稽古を合わせて行っており、海外で高い評価を受けております。
日本の武道は、総合的に組み立てられていますので、
知識と経験の裾野を広げることにより、
より高いところを目指すことが可能になります。
圓正館の場合は、特に、柔道の足技を始め、柔術、剣術など
日本古来の武術を取り入れておりますので、自由な発想で稽古に臨めます。
現在、合気道を学んでいる方で、いろいろな悩みをお持ちの方は、
是非一度、見学に来てください。
遠い昔の合気道に会えるかもしれません。
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